ニューイヤーのサプライズ

年末が第九なら、年始はウィーンフィルのニューイヤーコンサート。今年はバレンボイムが初登場。そして今年もNHK地上波全編放送。
まず、一寸したサプライズは、第1ヴァイオリンの第1プルト(コンサートマスターの隣)に女性奏者がいたこと。ウィーンフィルに女性が加わるようになったのはここ数年のこと。今までは後方が多かったのですが、目立つ位置に進出してきたことは、ウィーンフィルも変革してきているということでしょう。

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年末の音楽イベントと言えば

やはり「第九」(ベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」)は外せません。ライブでは学生時代に聴いたのが唯一(それも友人が所属していた学生オケにて)。でもCDはこの時期に必ずと言っていいほど聴いています。
と言うことで、今年リリースされた第九のCDから2枚。

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夕暮れの長野と...

Img_1498夕暮れ時の長野にて。一寸面白い感じの雲を見つけたのでパチリ。
機材: PowerShot G9
ロケ地: 長野県長野市/若里公園

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別の曲じゃん

ブルックナーと言えば、曲を何度も推敲したことで有名。それ故、異なる稿が存在する曲が多々あります。交響曲第4番「ロマンティック」もその1例。普段演奏されているのは所謂第2稿(ハースだノヴァークだと言い出すときりがないので、ここでは一括り)で、当然第1稿というのも存在します。最近リリースされたヤング/ハンブルグpoのCDは、第1稿による珍しい演奏です。

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今年生誕100年、来年没後20年と言えば

今でこそすっかりその機会も減りましたが、クラシックCDを聴き始めた頃はよくカラヤンのお世話になっていました。それだけ影響力の大きかった指揮者と言えるでしょう。
さて、久しぶりにカラヤンの新譜を聴きました。1988年、生前最後の日本公演からだそうです。で、プログラムはモーツァルトの39番とブラームスの1番、オケはベルリン。
モーツァルトは重厚長大な演奏で、まるでベートーヴェンのような佇まい。オリジナル+小編成の演奏に慣れてしまうと違和感もなくはないですが、これもカラヤン流と言ったところでしょうか。スタイル的にはブラームスの方がマッチしていると思います。
(Universal(DG) UCCG-1400)

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熱狂のシューベルト

Img_0853昨年に続き、東京国際フォーラムで行われている「熱狂の日」(La Folle Journee)に行ってきました。今年のテーマはシューベルトとウィーン。このコンサートは1公演につき1時間弱ですが、破格の安さで聴くことが出来ます。だいたい2~3公演で通常のコンサート1公演に相当します。私は時間の都合でシューベルトの交響曲「ザ・グレート」のみ聴きました。ちなみに演奏は小泉和裕指揮東京都交響楽団。

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楷書のニューイヤー

新年を飾る音楽イベント、ウィーンフィルのニューイヤーコンサート。昨年に引き続きNHK地上波で全編放送されました。
今年の指揮者はフランス人のプレートル。これまでCDなどでも聴いたことがなく、今回初めて聴きました。御年83歳だそうで、落ち着いた佇まいをした演奏のように感じました。曲目はフランスにちなんだものや、北京オリンピックを控え中国にちなんだ曲も披露されました。ウィーンならではの遊び心も、本編では控えめでした。

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ベートーヴェン全集、1500円也

CLASSICAさんでも紹介されていますが、iTunes Storeにて、アーノンクールとヨーロッパ室内管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲全集(交響曲全曲、ヴァイオリン協奏曲、プロメテウスの創造物、ミサ・ソレムニス、序曲など)が、このお値段で販売されています。旧譜とはいえ、トータル演奏時間は10時間に達しますので、1時間あたり150円。恐らくCDでこれを買ったら、本当にゼロが一つ多くなるかもしれません。ちなみに、6/17現在、クラシック部門のトップアルバム1位になっています。

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ドヴォコン

ロボコンではありません。東京国際フォーラムで行われたクラシック音楽の連続コンサート「熱狂の日」のプログラムの一つです。
この連続コンサートはハーフプログラム(45分程度)ながら、入場料が1公演あたり3000円以下で聴けるという、何ともリーズナブルなコンサートです。2公演でフルプログラム相当ですが、それでも6000円以下。これが有名オケの来日公演だと、0が1つ増えます。
この間上京した折り、ドヴォコンのチケットが入手出来たので、聴いてきました。生でオケを聴くのは、恐らく10年以上ぶり...

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ベト7には非ず、シューマンなり

N響ファンならきっとおなじみであろう準メルクルの指揮による、シューマンの交響曲がリリースされています。昨年はモーツァルト(生誕250年)やショスタコーヴィチ(生誕100年)と並び、シューマンも没後150年を迎えていました。
印象に残った、と言うより驚いたのが4番。第1楽章冒頭「ベートーヴェンの7番(テレビドラマ「のだめカンタービレ」のオープニングだった曲)が始まったのか!?」と思ってしまいました。で、慌てて他の盤も聴いてみたところ、ベト7に聞こえたのはメルクル盤だけでした。もっともこの盤は初稿による演奏だそうで、特に両端楽章がこれまで聴いていたものとだいぶ異なる印象です。
(EXTON OVCL 00262(1番、2番)/00263(3番、4番))

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遅くなりましたがニューイヤー

元日恒例、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートについて。今年はメータ指揮でした。
TV中継も毎年行われますが、いつもならば(NHK地上波では)後半のプログラムのみですが、今年は全編放送されました。
今回は...耳慣れないタイトルが目立ちました。が、そうは言っても交響曲ではないので、すんなり入っていけるナンバーが殆どです。あと、心なしか挿入画像(バレエなど)が多かった気がします。パフォーマンスもやや控えめ、メータの挨拶も無難なもので、もう少し遊び心があっても良かったかなと感じました。演奏はもとより、演出を楽しむのもニューイヤーならではですから。

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水金地火セ木土天海冥カ2003UB313

太陽系の惑星は12個(信濃毎日新聞より)
セレスは1801年に見つかった小惑星、カロンは冥王星の衛星から冥王星との二重惑星に格上げ、そして所謂「第10惑星」を加えて12個とするのだそうです。まだ正式決定ではありませんが、決定するとこれからも「惑星」が増え続ける可能性があります。じゃあセドナは? と言うことにもなるし、覚えることも増えそうだし。
ちなみに最近リリースされたラトル+ベルリンの「惑星」には、ホルストの原曲の他、マシューズの「冥王星」、更には現代作曲家による小惑星の曲4曲が収録されています。この中には惑星に昇格する(かもしれない)セレスも含まれています。もしホルストが今生きていたら、更に新惑星に関する曲を書き続けていったかもしれません。
(EMI 0946 3 59382 2 7 輸入盤)

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UEDA JOINT

R0012069_2先週末、上田城跡にて「UEDA JOINT」が開催されました。以前はジャズフェスティバルと称していましたが、ジャンルはジャズに限らずロックあり、レゲエあり、民族音楽ありと多彩でした。シンフォニーはありませんでしたが。
私も写真仲間とともにボランティアのフォトスタッフとして参加しました。楽しかったですよ。ステージの真ん前に陣取ったり、ステージ裏に回ったりと、スタッフ特権(?)を駆使して何枚も撮りまくりました。いやぁアツかった!
機材: GR Digital

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ザルツブルグの「トラヴィアータ」

ヴェルディのオペラ「トラヴィアータ」(道を外れた女)は、恐らく古今東西のオペラの中で最もポピュラーといえる作品ではないでしょうか。ストーリーはやや甘ったるいのですが、「乾杯の歌」など聴き所もたくさんあります。
昨年のザルツブルグ音楽祭でも取り上げられましたが、ここで主役のヴィオレッタを歌ったのがロシアの歌手ネトレプコ。そのDVDが輸入盤ですがリリースされています。ちなみにCDは国内盤があります。
私は彼女の歌を聴くのは初めてでしたが、この中ではやはり存在感が際だっていたように感じられました。演技も良いし、とにかくキレイ! 特にヴィオレッタのような可憐な役所で大柄な歌手が出てきてしまうと興ざめしかねませんが、スレンダーなネトレプコにはぴったりの役と言えそうです。
※日本ではオペラの原作となった小説のタイトルで呼ばれることが多いですが、オペラのタイトルにも登場人物にも椿姫は出てきませんので、念のため。
DVD: UM 00440 073 4196 (輸入盤)
CD: UM UCCG-1274/5

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幻...ではなく、人気の交響曲

雑誌で「これは良い!」と紹介されたCDを買ってみて、実際良かった場合と、あまり良くなかった場合とがあります。逆もまた然りであまり評価が高くなくても、実際聴いてみたら良かったりするのもあります。勿論、自分が好きな(好きになれる)曲かどうかも重要なポイントですが。
今回紹介するマーツァルとチェコフィルのチャイコフスキーの交響曲第5番、人気曲で名盤も多いのですが、これもなかなか素晴らしい演奏です。この曲では、ムラヴィンスキー(60年)の如何にもロシア的演奏やゲルギエフの疾風怒濤的な演奏が印象に残っているのですが、マーツァルの演奏は丁寧な音作りがされているように感じられました。特に第1楽章冒頭。もしここが酷かったら、たとえ第4楽章終結部直前の全休止で大見得を切ったとしても白けてしまうでしょう。
(EXTON OVCL-00227(マーツァル))

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幻の交響曲

「NEWS23」を見ていたら、チャイコフスキーの未完の交響曲が紹介されていました。残された楽譜からロシアの音楽研究家たちが補作し、それを女性指揮者の西本智実さんが指揮したというものです。
演奏部分はごく一部しか紹介されず、音質もよくありませんでしたが、チャイコフスキー特有の叙情感は一寸薄い気がしました。しかもこれも一寸だけ流れた第2楽章は「悲愴」第2楽章の一節が出てきたような。この手のものは出来が良くないのが多い(らしい)のですが、何れにしても、全曲を聴いてみないことにはどうにも...

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「誰も寝てはならぬ」と言われても

人間(特に私)、充分な睡眠が必要です。翌日にも支障が出かねないし。なので、日本時間の深夜に主要種目が行われるトリノオリンピックはライブでは殆ど見てません。朝起きて、ニュースで結果を知るばかりです。
今回のフィギュアは、明け方に有力選手が出ることもあり、眠い目をこすりながらも演技を見ていました。優勝した荒川静香選手は、フリープログラムの音楽としてプッチーニの遺作オペラ「トゥーランドット」を選曲していますが、これにはあの有名なアリアが含まれています。勿論、演技中にも出てきました。それにしても、見事な演技でした。
ちなみにこのDVD、私は2枚(レヴァイン+メトロポリタンと、ゲルギエフ+ウィーン)持っています。オーソドックスな演出ながら豪華な舞台を楽しめるのは前者、演出の奇怪さと音楽の力を楽しむなら後者です。
安藤美姫選手は同じくプッチーニの「蝶々夫人」、こちらはカラス+カラヤンのCDしか持っていませんが、音質を通り越してカラスの歌唱力をまざまざと見せつけられます。村主章枝選手はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。一昨年リリースされたツィマーマン+小澤征爾のCDが良い演奏を聴かせます。
トゥーランドット: UM UCBG-9012(レヴァイン) / TDKコア TDBA-0035(ゲルギエフ)
蝶々夫人: EMI TOCE-59407/8
ラフマニノフ: UM UCCG-1182

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また出てきたクライバーの7番

「最近のCDから」というカテゴリにも拘わらず、クラシックばかりで済みません。
演奏家の死後、そのライブ録音が発掘されることはよくありますが、これもその一例。クライバー+バイエルンのベートーヴェン7番。他にもウィーンとのCDやコンセルトヘボウとのDVDなどあり、この人の十八番ともいえる曲です。
相変わらずの推進力(一寸煽り気味)、第2楽章の最後をピチカートでしめるなど、クライバーらしいといえるでしょう(他の演奏も同傾向)。音質は年代相応(82年)って気がします。ちなみに、既出の同じ組み合わせのベートーヴェン4番と同じ日のライブだそうです。
(ORFEO C 700 051 B 輸入盤)

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モーツァルトイヤーってことで、ニューイヤー

一寸遅くなりましたが、ニューイヤーについて。
NHKでご覧になった方も多いと思いますが、元日恒例のウィーンフィル「ニューイヤーコンサート」、今年はヤンソンスの指揮でした(恐らくニューイヤー初登場)。私はこの組み合わせで聴くのは初めてでした。この全曲が、iTMSでダウンロード可能になっています。しかもビデオクリップ付きです。
このコンサートではJ.シュトラウスや彼にまつわる作曲家の作品(ワルツ、ポルカなど)が演奏されますが、今年は何とモーツァルト「フィガロの結婚」序曲が演奏されました。それ以外にもモーツァルトに関する曲が演奏されたりと、これまでとは違ったなかなか楽しいものになっています。勿論、定番どころも良い演奏だと思います。
ところで、今年はモーツァルト生誕250年。所謂モーツァルトイヤーですが、それを意識したのでしょうか?
(iTMSでダウンロード購入、CDではUM(Deutche Grammophon)UCCG-1279/8で1/28発売予定)

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こちらが原曲

ホルストの「惑星」。最近では平原綾香が歌詞をつけて歌ったりしていますが、元々は管弦楽組曲。編成も大規模でスケールの大きい曲です。ジュピター(木星)だけでなく、冥王星(当時未発見)と地球を除く7つの惑星を描いています。
佐渡裕+N響のライブは、なかなか堂々とした演奏だと思います。木星など、聴かせどころはしっかり聴かせます。ライブだけに、アンサンブルが怪しくなるところもありますがご愛敬。
ちなみにこのCDはavexからリリースされています。avexといえば最近では浜崎あゆみや大塚愛らで知られています。クラシックCDも出していることは知っていましたが、今回初めて買いました。
(avex AVCL-25509)

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オンナ目線の「幻想」

ベルリオーズの「幻想交響曲」は、自身の失恋が発端となって作曲された、いってみればオトコ目線の曲です。名盤の多い曲ですが、女性指揮者の西本智実さんのDVDが最近出ました。私はこの人の演奏を聴くのは初めてでしたが、全体としてすっきりとまとめられている印象です。第5楽章の女性のモチーフも、化けて出てくると言うよりはよく来てくれたわね、って感じがしました。
それにしても、指揮者には女性はあまりいません。それだけ激務、ということなのでしょうか。
(キング KIBM1041)

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白鳥の歌、マリリンの「アメイジンググレイス」

歌手の本田美奈子さんが亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。
私は、彼女の熱心なファンというわけではありませんが、iTMSで「アメイジンググレイス」を試聴して、買うかどうか迷っているうちに訃報に接しました。「1986年のマリリン」を知る世代としては、両極端といえるほど全くの別人が歌っているように感じられました。
(iTMSにてダウンロード購入、CDではコロムビア COZQ-147/8)

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(歌舞伎+宝塚)÷2

市川猿之助演出のリムスキーコルサコフ「金鶏」。オペラですが、あまり有名ではないようで、私もこのDVDで初めて知りました。とある国の皇帝が堕落していくというストーリーです。占い師から送られたニワトリの鳴き声を当てにするくらいですから。
20年前の演出の再演らしいですが、登場人物のメークといい所作といい、歌舞伎を思わせます。このあたりは演出家の影響大ですね。それと、舞台上の大階段が、(少なくとも私のイメージでは)宝塚っぽいです。映像が一寸暗いのが残念ですが、なかなかユニークでした。
(TDKコア TDBA-0086)

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iTMS: 1日25万曲

iTunes Music Storeの楽曲ダウンロード数が100万曲を突破(Impress watchより)
これまでの音楽ダウンロードサイトでは、1ヶ月数十万曲程度なのだとか。それをiTMSはたったの4日間で達成したことになります。それだけ、注目度の高いサービスってことなんですね。
確か取りそろえは100万曲だと言うから、1曲1回ダウンロードされた計算ですね。アルバムでは、落語も健闘しているようです。
それと、AppleStore渋谷店もオープンしたとか。今度東京に行く機会があったら行ってみよーっと。

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iTMS続き

iTunes Music Storeのランキングを見てると面白いですね。結構頻繁に更新されてるみたいで、あっという間にランキングが変わってしまいます。クラシックでは、何故か軍楽ものが上位に来てますし、総合だと何と「愛のメモリー」がDefTechや大塚愛らに混じってトップ10入り。
かくいう私も、既にアルバム3枚購入済み。はまるとやばいかも。

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iTMSスタート!

久々の更新。
遂に日本でも始まりました。iTunes Music Store。1曲あたり約150円で、100万曲を取りそろえているそうです。これで、iPodの楽しみが広がりそうです。私も早速購入してみましたが、とっても簡単でした。

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魔笛にウルトラ怪獣?

先日何気なくTV(NHK教育)を見ていたら、モーツァルトのオペラ「魔笛」のハイライトをやっていました。主人公タミーノが笛を吹くと現れたのは、どこかで見た覚えが...なんと、ウルトラマンに出てくる怪獣でした。名前はよく知らないのですが、ウルトラマンで確実に見た、というものばかりです。その他の登場人物も、なんか変な格好の人物ばかりです。
最近は演出家の意向が多分に反映されるそうですが、ここまでくるとは...私には意図がさっぱり。モーツァルトも、まさか自分のオペラにウルトラ怪獣が出てこようとは、夢にも思っていなかったでしょうね。

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入れ替わってる!?

アバドとベルリンフィルのマーラー6番です。これを聴いていて驚いたことは、中間楽章が通常スケルツォ→アンダンテと演奏されるところが逆、つまりアンダンテ→スケルツォになっていることです。ライナーによれば、確かに初演はこの順序だったらしいのですが...前者の方がしっくりくる感じで、後者はちょっと違和感があります。
今後は、このようにアンダンテを先に持ってくる演奏が主流になるのでしょうか。教科書的にはこうなのでしょうが、スケルツォが先に来る曲もありますので、やっぱり聴いて自然な方が良いとは思います。
(UM(DeutscheGrammophon) 00289 477 5573)

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若武者にブルックナーは通用するか?

指揮者の中では若武者の部類のティーレマンのブルックナーです。元来この作曲家の名指揮者といえば何処か「枯れた」人たちが多かったのですが、この人はそれとは対極にあります。勿論、充分に実績を重ねているようですが。
で、CDリリースされたミュンヘンとの5番ですが、比較的ゆったりしたテンポで、じっくりと腰を据えた演奏であるように感じました。どちらかというとこれまでの所謂「巨匠」スタイルに近いと思います。ちなみに、82分の演奏がCD1枚に収まっています。
(UM(Deutsche Grammophon) 00289 477 5377)

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こんな発見もするもんだ

何気なく聴いていたベートーヴェンのチェロ作品集。その中に、誰でも聴いたことのある曲が...イベントの表彰式などで流れる、あの「ソーミーファソードー」ってやつです。勿論これはベートーヴェンオリジナルではなく、ヘンデルのオラトリオ「マカベウスのユダ」第3部の民衆の歌「みよ、勝利の英雄の来たるのを」を使った変奏曲です。恥ずかしながら私は今まで全く知らず、目から鱗でした。
ちなみにこのCDでの演奏は、ブレンデル親子です。
(UM(Philips) UCCP-1101/2)

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シャッフル、シャッフル!

IMG_1344_2
iPodソフトウェアがアップデートされ、手持ちの第3世代iPodもシャッフル対応となりました。これで我がiPodもshuffleの仲間入り!?
で、早速シャッフルさせてみたところ、ブルックナー「ロマンティック」第1楽章→ヴェルディ「レクイエム」怒りの日の順に再生されました。ちなみに、前者がヴァント+BPO、後者はアバド+BPOと、奇しくもベルリン繋がりになりました。
機材: EOS Kiss Digital + EF S 18-55mmF3.5-5.6
(プログラムAE+内蔵フラッシュ使用。いつもは絞り優先AEがメインですが...)

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アップテンポなノリントンのシューベルト「グレート」

私は、ノリントンの演奏はあまり聴いていないのですが(これ以外には「第9」ぐらい)、これもまたずいぶんアップテンポです。この曲、まともに(反復ありで)演奏したら1時間近くはかかると思います。が、全く時間を感じさせない演奏で(ちなみにCDでは50分)、あっという間に聴き通せてしまうのも特徴です。重厚な向きにはマイナスですが、これくらい颯爽と演奏されてしまうと、かえって痛快ですね。
(Hanssler CD93.044)

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Appleの参入は?

Yahoo! JAPAN、レーベルゲートと提携して音楽配信サービスを開始
音楽配信サービスが続々と立ち上がっています。が、何故か日本ではiPod/iTunesが「蚊帳の外」におかれている感が強いのが気掛かり。欧米での大成功を見れば、日本でもきっと受けるはずなのに...何か大きな問題でもあるのでしょうか??
私が利用するかは別として、iTunes Storeの早期参入が待たれます。

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ラトルのジルベスターとマゼールのニューイヤー

どちらもまだ1ヶ月ほどしかたってませんが、早くもCD/DVDが出ています。TV(BSなど)でご覧になった方もいるかと思います。
まずはジルベスター(大晦日)から。ラトル指揮ベルリンフィルのオルフ「カルミナブラーナ」。パーカッション群が目立っていた印象でした。いろんな音がして楽しめる演奏だと思います。
一方、ニューイヤーでウィーンフィルを指揮したのは久々のマゼール。こちらはDVD(海外盤)で観ましたが、「ピツィカート」「ウィーンの森の物語」で何やら目立つヴァイオリンが聴こえてきたと思ったら、なんとご本人。ヴァイオリン奏者でもあることは知っていましたが、実際に聴いたのは初めてでした。
それにしても、コンサートから1ヶ月もたたないうちにCD/DVDリリースですから、製作者は大変だろうと思います。最新技術を駆使して早期リリースが可能になったのでしょうが、やっぱりこういうのって最終的にOKを出すのはアーティスト側なんでしょうか?? まさか「何でもいいから出して!!」って訳ではないでしょうし...

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ジンマンのベートーヴェン

ジンマンといえば、某格安レーベルからベートーヴェン交響曲全集を出していますが、ベーレンライター版といいながら指揮者の「脚色」が加えられていたりと、軽快ながらユニークな演奏です。(私などは楽譜の版はさっぱりわからないので、脚色のほうに目、もとい耳が奪われてしまいましたが)
そのジンマンが第2弾として出したのが「ベートーヴェン序曲全集」。彼の唯一のオペラ(フィデリオ)のために、序曲がなんと4つも作られています。1曲目(レオノーレ(最初の題名)序曲第1番)はやや平凡な印象、2曲目(同2番)で大改定、3曲目(同3番)は2番をさらにブラッシュアップ、最終稿(これが現在のフィデリオ序曲)がよりシンプルに、という趣です。普通はレオノーレ3番当たりがおまけでついてくる程度ですが、序曲全集では勿論全曲を聴くことができます。交響曲のときと同様に、軽快な演奏です。重厚感を求めるとちょっとマイナスかも。

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アーノンクールのブルックナー

朝比奈隆やヴァントなど所謂「ブルックナー指揮者」亡き後、アーノンクールは(CDの上では)最もこの作曲家の作品を取り上げている指揮者の一人だと思います。
この人のブルックナーは、比較的最近のものしか聴いていませんが、ウィーンフィルとの9番は第3楽章までの「本編」と、遺稿をかき集めた「第4楽章」(アーノンクールの解説付き)が収録されています。本編もなかなかいい演奏ですが、面白かったのはやっぱり遺稿のほうで、こっちのほうがより作曲家の色が強かったように思います。勿論、5番も優れた演奏とは思います。が、何せ75分です。嫌いではないけど、長い...

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