ザルツブルグの「トラヴィアータ」
ヴェルディのオペラ「トラヴィアータ」(道を外れた女)は、恐らく古今東西のオペラの中で最もポピュラーといえる作品ではないでしょうか。ストーリーはやや甘ったるいのですが、「乾杯の歌」など聴き所もたくさんあります。
昨年のザルツブルグ音楽祭でも取り上げられましたが、ここで主役のヴィオレッタを歌ったのがロシアの歌手ネトレプコ。そのDVDが輸入盤ですがリリースされています。ちなみにCDは国内盤があります。
私は彼女の歌を聴くのは初めてでしたが、この中ではやはり存在感が際だっていたように感じられました。演技も良いし、とにかくキレイ! 特にヴィオレッタのような可憐な役所で大柄な歌手が出てきてしまうと興ざめしかねませんが、スレンダーなネトレプコにはぴったりの役と言えそうです。
※日本ではオペラの原作となった小説のタイトルで呼ばれることが多いですが、オペラのタイトルにも登場人物にも椿姫は出てきませんので、念のため。
DVD: UM 00440 073 4196 (輸入盤)
CD: UM UCCG-1274/5
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